【事業承継】と聞いて、
みなさんは、
いつ・何歳ぐらいで考えるものだと思っていますか？
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ファミリービジネス事業承継研究会の大山美和です。
あなたはいつ【事業承継】をしますか？
と聞かれたら・・・
６０代？ ７０代？・・・・８０代・・・？
いやいや、一生現役だからまだ考えるに及ばない！
なんて言っている社長・経営者もおられるかもしれませんね。
【会社を自分の代で終わらせたいですか？】
それとも、この大切に培ってきた育ててきたいこの会社
誰かに、次の誰かに、
続けて欲しいと思っていますか（いましたか）？
もし、次に、後継者に
バトンを渡したい（渡してあげたい）
と思われたら、
一度、ゆっくりと自分の人生に目を向けて欲しいと思います。
あと、何年生きたいですか？
そのうち、何年社長としてこの会社を育てていきたいですか。
まずはご自身の人生を、
生きてみたい人生を描いてみてください。
その人生を終える時、
あなたの会社はどんな会社になっていますか！
老舗の会社が、老舗たるゆえんを学ぶことは、
あなたの会社がいかに続いていくかを知るきっかけになると思います。
会社をあなたの命の時間だけで終わらせたいですか。
それとも、命を繋いでいきたいですか！
人の命が有機だからこそ、命を繋いで、
未来の会社像を創っていくことが大切なのです。
老舗企業の社長にある学者がインタビューをされてきました。
そこには成功者ならではの、
眼からウロコの共通的な考え方がありました。
これを学んだ多くの方々が、
その日から自分の人生観が変わりました！
これからは、意識して人生を送りたい！
とコメントをくださった
驚異の考え方です。
天皇家が、今上天皇が生前退位をされ、
皇太子に譲位を決められたこの決断にこそ
その極意が隠されているのでしょう。
ファミリービジネス事業承継研究会では、
その極意を研鑽・実践アドバイスすることで
一社でも多くの日本社会を底支えする企業の未来をご支援する
総合的包括的プロデューサーの輩出を目指した
研究を積み重ねております。
みなさんも日本の経営者として、
未来の社会に託すこと！
これを創りにいらしてください。
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『あるファミリービジネスに見る事業承継の在り方』電子書籍
ファミリービジネス事業承継研究会（編）
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第３６回ファミリービジネス事業承継研究会
２０１９年４月２２日（月）
『ある１００年老舗ファミリービジネスの後継者育成の実践講』
『ある１００年老舗ファミリービジネスの後継者育成の実践講』
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（事務代行：ネクストステージ・コンサルティング）
